受験に向けての活動が始まりました

ふうこちゃんに相談してから、次のお父さんの休みの日だったと思う。ふうこちゃんが突然家に来て、そして私の担任の先生まで来た。「中学受験したいって本当なの?」と聞かれたので、はいと返事をした。

先生は「出来る限りのことをします」

お父さんは「良くわかんない」

ふうこちゃんは「今から、間に合うのか……」

という感じで、とにかく受験をする方向で、と言ってあとはそれぞれ対策を練りましょうみたいな感じで解散になった。

両親とふうこちゃん、そして先生はたびたび集まって学校に行ったりして話し合いをしてるみたいだった。受験のことについてはお医者さんも賛成してくれた。

そこから、本当に短い間なんだけど私の受験戦争が始まることになります。これがお盆を過ぎた頃だったと思います。

お母さんが学校説明会に行ってくれたりした結果、志望校は一つに絞ることになりました。

・しばらくふうこちゃんが家庭教師に来てくれる

ドラクエやアニメは封印

・試験というものに慣れるために模試を受けに行く

・体育の実技があるので、それをどうにかしないといけない

・調査書どうしよう

という感じです。